今でもローカルのパソコンにデータベースを保存されている企業様は多いです。
厳重に保管しなければならないデータなら、それもわかります。
しかし、大抵の場合、そのネットワークは端末からインターネットに接続されています。
そして、ローカルパソコンの方がセキュリティが脆弱です。
IT部門のスタッフが保守管理を担当していますが、セキュリティ対策のエキスパートが各企業に在籍することはできません。
結果、万全なセキュリティを構築することができず、情報漏洩リスクを高くしています。
何が言いたいかと言いますと、現代では、しっかりエキスパートに保守管理されているクラウドの方が、
オフィスにあるローカルパソコンよりずっと安全で安心であるということです。
パソコンが壊れてデータにアクセスできなくなったり、更に深刻なケースではデータ自体が消えたりしまうこともありません。
データベースをクラウド上に移行することで、どこにいてもアクセスすることができるようになります。
リモートワークが一般的になっている昨今の仕事環境を考えると、クラウドサービスを使用しない手はありません。
弊社では、クラウド上でのデータベース構築を請け負っています。
ローカルで生成したデータの自動アップロード機能を実装することや、データベースへの登録機能のご用意も可能です。
ぜひ、お気軽にお問合せください。
